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日本にはないサービスも!香港ディズニーランドの特徴を日本と比較し紹介!

香港観光で有名な場所の1つに香港ディズニーランドがありますよね♪

でも香港ディズニーランドと東京ディズニーランドって何か違いあるの?

っと思っているあなた!実は香港ディズニーランドと東京ディズニーランドの違いってたくさんあるんです!

今回は実際に私が感じた東京ディズニーランドとは違う香港ディズニーランドのサービスや特徴についてご紹介致します!

香港ディズニーランドは何が違う?アトラクション・レストラン・ショップ数を比較!

香港ディズニーランド 東京ディズニーランド
オープン日 2005年9月12日 1983年4月15日
面積 28ha(東京ドーム約6個分) 46ha(東京ドーム約10個分)
来場者数 620万人 1,660万人
アトラクション数 36個 37個
ショップ数 21店 46店
レストラン数 34店 48店

東京ディズニーランドと比較して香港ディズニーランドのアトラクション数はあまり変わりませんが、ショップの数は2倍以上でした!確かに日本ではアトラクションで遊んだ後お土産を買って帰るという習慣がありますが香港ディズニーランドから帰る時にお土産を持っている方は少なかったです。

また香港ディズニーの入場者数は日本と比べると1,000万人以上差があります。

日本とは違う!香港ディズニーの特徴|キャストさんからステッカーがもらえる!

香港ディズニーへ行った際、アトラクションの前に人が集まっているなぁと思い近づいてみたらキャストさんがキャラクターのステッカーを配っていたんです

私も見つけてはもらって集めました!自分が気に入ったステッカーだけをもらってもいいですし私のように歩き回っている中で見つけたらステッカーを貰いに行き集めていくというのも楽しいと思います。

日本とは違う!香港ディズニーの特徴|平日の待ち時間が最大45分

海外のディズニーランドは空いているとよく聞きますが本当に空いています。過去にカリフォリニアディズニーランド、フロリダディズニーランドは行ったことがありましたが香港ディズニーランド一番空いていたと思います。時期にもよるかと思いますが香港ディズニーでは長くて45分待ちでしたがほとんどが15分程度でした。

日本とは違う!香港ディズニーの特徴|ジャングルクルーズは英語と中国語に分かれている!

様々な国籍の人が住んでいる香港ではジャングルクルーズの乗り場が二つに分かれており、「英語」と「中国語」で分かれていました

日本では日本語のみですが香港では英語と中国語に分かれているなんて驚きでした。私は中国語は全く分からないので英語の方に並びましたが時間があれば英語と中国語で乗ってみて比較してみても面白いかもしれません。

日本とは違う!香港ディズニーの特徴|ショッピングバッグにはお金がかかる

前回の記事でも書きましたが香港では買い物袋に0.5HKD(約7.5円)がかかります。なのでお土産を買った際はエコバッグを利用するか、袋自体も日本同様可愛らしいデザインなので思い出ということであえてもらってもいいと思います。

日本とは違う!香港ディズニーの特徴|ディズニーランドでスルメが食べれる!?

香港ディズニーランドの中で一番びっくりしたのが園内で売っているスナックの中にスルメを見つけたんです。韓国のスルメのようですが味もちゃんとついていて美味しかったです。

日本とは違う!香港ディズニーの特徴|あまり香港人がいない

東京ディズニーランドでは8割が日本人!というくらい日本人がたくさんいますが香港ディズニーランドは現地の人はあまりいなく観光客が多かったです。

実は香港ではディズニーランドよりも「香港海洋公園」という水族館と遊園地が一緒になったテーマパークの方が有名なんです。なので香港ではディズニーランドは観光客が行くところといった感じでした。

まとめ|香港ディズニーランドと東京ディズニーランドの違いについて

香港ディズニーランドと東京ディズニーランドでは同じディズニーランドでも違った魅力があります。ディズニーランドってどこも一緒でしょ?と思っている方も是非一度訪れて香港ディズニーランドの魅力に触れてみてはいかがでしょうか。